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部長


第35期 南 泰晴
プロフィール
岩手県出身
カシオペアスターズー水戸啓明高校―立命館大学
ポジション FW
アイスホッケーを始めたきっかけ
2つ上の兄がアイスホッケーをしているのを見て、一緒にプレイしたいと思い初めました。
アイスホッケーの魅力
他のスポーツと比べプレイスピードが速く、激しい接触があるため、初めて見る方にもアイスホッケーの素晴らしさを見つけられる点が魅力です。
水戸啓明高校に進学した理由
啓明高校に進学した理由は2つあります。1つ目に、高校のうちから親元を離れ寮生活を送ることで、人間的にも社会的にも認められるようになり、自立する力が身につく考えたからです。2つ目に、アイスホッケーだけではなく、勉強にも力を入れることができ、文武両道が可能であるという2つの理由から啓明高校に進学を決意しました。
ホッケーを通じて学んだこと
様々な人の支えがあるからこそ、アイスホッケーをすることができると学びました。高校では当たり前に監督やコーチからの指導を受けて練習することができ、試合になると保護者が駆けつけて応援をしてくれる。こんな当たり前かもしれない環境が大学になると一変し、自分たちで全て準備をしていかなければならず、それがどれほど大変かということを気づくことができました。このようなことからアイスホッケーをできているのは目に見えない、いろんな人の支えがあってこそプレイすることが出来ているんだと学びました。
これからの目標
今年はコロナウイルス感染拡大の影響でインカレがなくなり、引退が早くなっています。そのため、アイスホッケー人生の集大成として悔いの残らないようにプレイするとともに、アイスホッケーができていることを感謝して1試合、1試合大切にしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。


兄と従妹を追って岩手県から来てくれました。どんな事にも一生懸命でがむしゃらにホッケーをする姿は後輩たちにたくさんの影響を与えてくれました。アシスタントキャプテンとして、どんなに辛い状況でもいつもニコニコして前向きにチームを引っ張ってくれました。現在は立命館大学に進学し、文武両道を目指して頑張っています。
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